「重ね香」(かさねか)は、2004年にメナード化粧品が発売したオードトワレで、当時はパリで先行発売され大変話題になりました。
「重ね香」の漆黒の香水ボトルに描かれるデザインは、洋画家として有名な島田章三氏が手掛け、その芸術品のような品の良さでも定評があります。
「重ね香」には、アンブレットシードオイルというハイビスカス系の植物の種子から抽出されたアロマ成分が使われており、この香りは、女性ホルモンの分泌を促進される働きがあるといいます。
「重ね香」シリーズとして「ボディエマルジョン」という、潤いにあふれた滑らかな肌に整えるボディ用乳液も発売されています。